きれいに開いた“クープ”と初めて焼いた“アンショア”
中のクラムが外側のクラストを押し上げて、上手くいくときれいに隆起して美味しそうな面になる。
これが簡単そうで意外と難しい。
粉の質(中力、強力)とその配分、加水量、捏ね具合、発酵時間、焼く温度、色々試してやっと思い通りに仕上がった。
勿論、見た目がよければ味もいい。
アンチョビを混ぜたフランスパン。
お醤油を焦がしたようなこうばしい、風味が特徴。
今日、初めて焼いてお客さまに食べてもらったが、よろこんでいただいた。
これからも、パンはお店で焼き続けたい。
実験的な“パン”では無く、自信を持ってお勧めできるパンを焼きたい。
継続は、“美味しい”也。。
by petitspoon
| 2009-07-11 01:00
| フレンチ
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