モンプチコションローズ 【文京区千石の小さなフレンチレストラン】

秋の夜長にワインのお勉強。“オーガニックワイン”と“ビオワイン”はどう違う?

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ヴァンドプロヴァンス ドメーヌ・デザプラ "キュヴェ・リサ メルロ"
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1997年にフランスで始めて村全体が有機無農薬栽培に転向したコランス村、村長の一家“ラッツ家”のワインだとか。
いわゆる“ビオワイン”。

裏のレベルに『AB』の表示。

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アグリキュルチュール・ビオロジック(Agriculture Biologique )の略。
【フランス政府厳しい認定基準が定められています。化学肥料や化学薬品の禁止をはじめ、遺伝子組み換え作物による肥料の使用も禁止。またハーブ栽培の場合は最低3年間の有機農法を続けることが決められており、さらに一年ごとに抜き打ちでの検査もおこなわれます。飼育過程や環境、飼料などでも厳しい基準が定められており、食品によっては有機農産物への変更する準備期間まで決められているため、すぐに認定を受けることはできません。】    (他サイトより)




日本にも似た表示があります。
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【日本では登録認定機関の認定を受けた農家などが生産したオーガニック農産物にはオーガニック(有機栽培)JASマークがつけられ、一目でオーガニック農産物であるかどうかを見分けられるようになっています。】(他サイトより)
お酒に関しては有機農産物加工酒類と表示されることが多い。



さて、『オーガニック』と『ビオ』の違いだが。



“オーガニック”とは、
【「有機栽培」の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法のこと。
オーガニックには世界各地で認定機関があり、フランスでは「エコセール」などが認定を行っています。
オーガニックには以下のような基準が定められています。
・5年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培
・化学合成農薬や化学肥料は原則使用しない
・合成添加物の使用制限】
(他サイトより)

オーガニック認定はワインではなく農産物である「ブドウ」に対して行われるらしく、“オーガニックワイン”とは『オーガニックぶどう』で作ったワインの事となる。



一方“ビオワイン”は、

【ビオとは「ビオロジック」、または「ビオディナミ」の略で、 「有機的な」といった意味あいがあります。
・「ビオロジック」とは…除草剤や殺虫剤、化学肥料に頼らない、有機的な自然を尊重した農業形態のこと。
・「ビオディナミ」とは…生物の潜在的な力を引き出し、土壌に活力を与え、作物を育てる農法。
              ビオロジックと基本的に同じだが、農作業を月など天体の運行に合わせて行う。
有機農法で育てられたブドウを使い、自然酵母で発酵、不必要な醸造技術を使わず、保存料(亜硫酸)を添加せずに造られたワインが「ビオワイン」と呼ばれています。
※亜硫酸はワインの発酵過程で自然に微量発生するため、亜硫酸の表示のあるワインもあります。】 (他サイトより)


簡単に言うと、“オーガニックワイン”を醸造までこだわると“ビオワイン”になるという事か?!。

しかし、それぞれの国の呼び方や規定の違いもあり、詳細はまだまだ複雑そう。もっと調べてみよう。

秋の夜は長いしね。



さてさて、今夜飲んだこのワイン“キュヴェ・リサ メルロ”。

とても、爽やかな印象のワイン。

美味しい。
無農薬有機栽培の野菜サラダをお腹いっぱい食べた感じ?(いえ、それは“ビオワイン”を飲んでるという先入観からです。)

因みに、酸化防止剤の“亜硫酸”が添加さえてないワインは、二日酔いになりにくいと言われる事が多いけど、本当かなぁ?


答えは、明日朝ね。



by petitspoon | 2009-10-14 03:49 | ワイン | Trackback | Comments(0)
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