モンプチコションローズ 【文京区千石の小さなフレンチレストラン】

カテゴリ:ワイン( 71 )




たまには少しいいワイン

いいワインといっても特別高価なわけではない。

でも家で開けるには少し気が引ける値段(3000円位)・・。

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 “ルー・デュモン ブルゴーニュ・ブラン 2007 ”


これ実は日本人“仲田晃司”がブルゴーニュで作ってるワイン。

詳しいことはこちら→ワインマルシェまるやまのサイトへ


味はあくまでも辛口。

そしてムルソー村の葡萄を100%使ってるだけに、蜂蜜のような芳香がある。

美味しい。

そして、贅沢な気分が十分味わえるワインだ。


この作り手の赤は飲んだことがあったが、白は初めて。

これならお店でも自身をもってお客様に勧められる。


これから白ワインのオーダーも増えるこの季節、ちょうどいい。

もっと仕入れ数を増やそう。



エチケット(ラベル)の  天・地・人 の文字もお店にあってるかも?!



by petitspoon | 2011-03-30 23:54 | ワイン | Trackback | Comments(0)

たまにはワインの話

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イタリアの白ワイン。

【ラ グアルディエンセ  フィアーノ サンニオ】
イタリアは“ベネヴェント県のサンニオ”で“ラ グアルディエンセ”社が“フィアーノ”という葡萄品種で作る白ワイン。(ということらしい)

名前だけでは、イタリアのワインはフランスのワイン以上によくわからない・・。

“フィアーノ”という葡萄100%というのは初めて飲んだ。


梵字のようなエチケットに惹かれて購入したのだが、見た目どおりのシックな味わい?!

あくまでも辛口。渋みが心地よく後味に残ってどんな料理にも合いそう。

淡白な魚介でも、脂の多い肉でもこれならいける。

口の中がさっぱりする感じの印象。

香りは、控えめでシンプル。フルーティーでもなく、樽香もない。


明日からこれ、グラスワインでお店で使います。




あー、これ飲んでると夏が待ち遠しくなります。



だって“バーベキュー”にはこのキンキンに冷えたワインが絶対あうから・・。














by petitspoon | 2011-03-27 03:02 | ワイン | Trackback | Comments(0)

たまには甘口ワインの話

甘口ワインといえば、すぐにドイツのワインを思い浮かべる人が多いと思う。トロッケン・ベーレン・アウスレーゼもその一つ。

次に、フランスはボルドーのソーテルヌ。

そして、少しワインに詳しい人ならハンガリーのトカイ・・。

ちなみにこの3つを称して、世界3大貴腐ワインと呼ぶそうです。



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ちなみのこれは、プチスプーンで用意している甘口のシェリー。“ハーベイ・シェリー・ブリストル・クリーム”

英国の会社がスペインで作ってるシェリー。

聞けばこの会社、シェリー作りの歴史は古く、以前はイギリスのブリストルに輸入したスペインの“ヘレス”を貯蔵、ブレンドして世界中に輸出していたとか・・。



ただし、この“シェリー”上記の3大貴腐ワインとは大きく異なる。

そもそも貴腐ワインは、貴腐葡萄から作られるスティルワイン(普段私たちがワインと呼んでいる赤や白たまにロゼのワイン)。

シェリーはフォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)なのです。

因みにフォーティファイドワインとは・・。

【時は大航海時代。ワインを船で運ぶのに、酸化・腐敗し長持ちしませんでした。
そこでアルコールを添加して度数をあげて長持ちするようにしたのフォーティファイドワイン。】だそうです。

ポートやマディラなんかもこのフォーティファイドワインです。

チンザノなんかのベルモットもこの仲間。




スティルワインは、当たり前だが、開けたら酸化が始まるため、もって2、3日。

でもこのフォーティーファイドワインなら開けてから暫くは美味しく飲めるということだ。



プチスプーンではフォアグラをご注文頂くことが多く、貴腐ワインをグラスでオーダー頂くことが稀にあるが、正直グラスでは用意できません。


貴腐ワインは高いし、開けたとしても数日しかもたず、駄目にしてしまうことが多いので。


そこで、プチスプーンでは甘口のワインを飲みたいお客様には甘口のシェリーをオススメしている。




でもなぜか、一様にフォアグラにはソーテルヌとおっしゃる。

さすがにソーテルヌはすごくメジャーなんですね。


私的にはシェリーのクレームやペドロヒメネスなんかも、割りと安価でいいと思うんですがね・・。














by petitspoon | 2011-02-23 00:07 | ワイン | Trackback | Comments(0)

今年はワインが充実してます。

去年の今頃は、“カニ祭り”をやってたのを思い出す。

今年は、大量に安く蟹が仕入れられないので断念した。



ところで、もうそろそろボージョレ・ヌーボーだ。11月の第3木曜日が毎年解禁日。

ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー・V・V[2010]
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ブルゴーニュで活躍する日本人、仲田晃司氏のドメーヌ。







フィリップ・パカレボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2010]
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自然派の代名詞とも呼ばれる注目の醸造家、フィリップ パカレのヌーボー。

今年はこの二種類を用意する。





さてこの時期は美味しい食材が旬を向かえ、旺盛な食欲も手伝って、美味い物を多く感じる季節。


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ズワイガニとフォアグラをカダイフで巻いたものや、
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ローストした和牛にトリュフを添えたり、
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旬の白子を山芋で焼いてみたり・・・。




でも、毎年この時期になるとお客様に“少しいいワイン”が飲みたいと言われることが多い。

そこで今年は、言われる前に用意させて頂いた。


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私が敬愛してやまない“デュジャック”。

私はこのドメーヌのコレクターでもある。
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話が逸れた・・・。

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こちらはチリでムートンとコンチャイトロが作ってる“アルマヴィヴァ”。


そして今年の目玉はコレ。
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シャトー フィジャックの2002年。年は若いがこれを限定10本でオンリストした。

この他にもいろいろあるので下記のワインリストを参考に!



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大量に仕入れすぎた感もあるが、ワインっていいなぁー。

売れなくても、それからまた価値が上がるのだから。。












by petitspoon | 2010-11-13 15:36 | ワイン | Trackback | Comments(0)

たまにはワインの話。

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「日本の地ワイン」山梨県韮崎市穂坂地区収穫 地ワイン 甲州100% 2008年 メルシャン勝沼ワイナリー。

メルシャンが山梨で作ってる白ワイン。

美味しい。

和食に合う印象。

スッキリ、サッパリ系。

“甲州”100%のワインは初めて飲んだ。





そういえば、今年の5月にパリのSPOONに行った時も日本のワインがオンリストされてた。
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「NIPPONKOKU koshu cuvee denis dubourdieu Shizen YAMANASHI」 (画像悪くてすいません。それから、何でJaponじゃないんだろう?)

日本のワインがパリのレストランのワインリストに載ってたのは面白い。

このワイン、あの“ロバート・パーカー氏”が初めて日本のワインに点数をつけた事でも知られてるとか・・。

寿司ワインなんて呼ばれてる。



弊店‐PETITSPOON‐は純然なフレンチではないからこんなワインも置いとかないといけないのかもね?





でも、どうせ日本の酒を置くなら、日本酒がいいな!

例えば、山梨だったら“七賢”て美味い地酒がある。




ところで、『日本でワインを作る』のも、『日本でフレンチ作る』のも似てるような気がするが・・・。


でも、大きく違うんです。


料理は世界中どこでも、どんな料理でも輸入するより、その場で作った方が“美味しい”ってとこがね・・。。





































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by petitspoon | 2010-09-11 01:37 | ワイン | Trackback | Comments(2)

今宵もワイン 其の四十六

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マイティ・マレイ ブラン[2009]

オーストラリアの白ワイン。

セパージュは、“セミヨン”、“コロンバード”、“シャルドネ”らしい。

なぜ『らしい』か?

セミヨン、コロンバードというブドウ品種はよく知らないので。

飲む機会もあまりない。

裏のラベルには“辛口”とあるが、若干甘い。

フルーティーと言った方がいいかも知れない。

むろん美味い。

香りが、ふくよかで濃くがある。


“今宵も”なんてタイトル付けてるけど最近あんまりワイン飲んでないな・・。。



by petitspoon | 2010-02-08 02:24 | ワイン | Trackback | Comments(0)

深夜食堂

深夜食堂

毎日放送・TBS系で放送されている、小林薫主演のテレビドラマ。

小林薫演じる“マスター”がかっこいい。

深夜営業の“めしや”、通称“深夜食堂”には酒と豚汁定食だけしかメニューには無い。
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(他サイトより拝借)

でもこのマスター、お客さんの要望によっては“作れる料理なら作る”が心情らしい。










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この、ワインを飲みながら、
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これをつまんでテレビを見てる。

ワインはオーストラリアの“リチャードハミルトン ハット ブロック カベルネ
(2007) ”骨格がしっかりしてて濃い印象。


つまみは“グリコ チーザ ゴルゴンゾーラ”。
イタリアの代表的なブルー系チーズ“ゴルゴンゾーラ”が51%も材料として使われてるらしいが、確かにその味がする。
不思議なくらいゴルゴンゾーラの味がする。

いやぁーワインにチーザ、悔しいけどよくあって美味しい。



深夜食堂にはワインは多分無い。

でも、店のつくりはプティスプーンに少し似てる。




私もいつかは、この“深夜食堂”のマスターみたいに、粋に振舞って見たい・・。。



by petitspoon | 2009-11-26 02:01 | ワイン | Trackback | Comments(0)

今宵もワイン 其の四十五

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サイクルズ・グラディエイター
ピノ・ノワール[2008]

カリフォルニアの赤ワイン。

このワインの説明は、ここ。 

2008年というビンテージもあり、かなりブルゴーニュのピノとは印象が違う。

かすかな甘味と、プラムの様な・・・・。説明はいいか。

美味しい。

特筆すべきは、ピノ100%なのにアルコールが13.9度あること。(安いピノは12%が多い)

そしてオーク樽で熟成してるせいか、開けてから時間がたつと味が少しづつ変わる。

このワイン、もっと寝かせて見たい。

後15年くらいは裕にいけそう。

でもそのころ私は何してる?

でもそんな時の流れを感じられるのもワインの魅力。


たまには、私が若かりし頃のビンテージ、探してのんでみるか。。



by petitspoon | 2009-11-23 01:56 | ワイン | Trackback | Comments(0)

ワインの好み

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奇しくもボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に沢山のワインが届いた。

ヌーヴォーは4本だけ。
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 “フリップ・パカレ”
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 “新井順子”




その他は、最近お店でリクエストが多い、“重渋”のフルボディーのワイン。

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アルゼンチンの“カベルネ”
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チリの同じく“カベルネ”
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カリフォルニアの同じく“カベルネ”

そのほかにオーストラリアのカベルネとシラーズ。



ワインの好みは千差万別。

私の作る料理はある程度一方行向いていると思いたいが、その一皿に共感してくれたお客様でも“ワイン”にはそうでない場合が多々ある。


プティスプーンはワイン一本に何千円~数万円もかけるような高級フレンチではない。

何とか5000円以下で“千差万別”のワインの好みに応えなくてはならない。




今日届いた50本近くのワインはすべて、私が飲んだことの無いワイン。



さて、この中にいくつのワインがお客様の好みに合うだろう?

しかし、きっと難しいだろう。


ボージョレ・ヌーヴォーに好き嫌いがあるように。



by petitspoon | 2009-11-20 03:37 | ワイン | Trackback | Comments(0)

休日は、夕日と雑誌。そしてやっぱり美味いワイン。

今日(正確には昨日だが)は起きたら12時をまわっていた。

部屋でうだうだしてたら、3時過ぎ。

今日は天気もよく綺麗な夕日が見れそうなので、幕張の海沿いの橋に行って見た。
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あいにく、雲で富士山と海に沈む夕日は見えなかった。

(そもそも、日本海側で無いと・・?俺、アホカ。)

“秋は夕暮れ”

どこかで聞いた台詞。

秋の夕焼けはとても綺麗だ。

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途中車の中から写した夕日。


ホームセンターにクリスマスの飾りを見に行って、本屋に料理雑誌を買いに行って・・・。
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『料理王国』に『料理通信』、どちらも今回の特集は面白そう。


そして、ワイン。
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『ブルゴーニュ・ ブラン 2001』
ムルソーの隣のモンテリーで名高い作り手“ポール・ガロデ”の。


美味いなぁ。

切れのいい酸味。胡桃の様な香り。辛口でふくよか。

やっぱりブルゴーニュのシャルドネはどこか好い。

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今日は“つまみ”も店から拝借してきた。フランス製の雉のテリーヌ。

豚のくず肉に“雉”の肉を少し混ぜてペースト状にしたもの。

日本で云えば、焼き鳥の缶詰みたいなもの。

フランスのスーパーではよく売ってる。これが結構いける。たった300円なのだが。




そういえば日が変わって、11月19日はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だ。

今頃ヌーヴォーで盛り上がってる人たちが沢山いるんだろうな。



by petitspoon | 2009-11-19 01:49 | ワイン | Trackback | Comments(0)

文京区千石にあるカウンター8席のフレンチ
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