美味しいフランスパンを目指して。
因みにフランスパンには、“バゲット”や“パリジャン”、“ブール”に“バタール”などの種類があるがすべて材料は同じで、形状や重さなどによって呼び方が変わる。
基本的に使われる“フランスパン”の材料は、小麦、塩、砂糖、酵母菌、水だけである。
外側の“クラスト”はカリカリで中の“クラム”はモッチリ、しっとりとしてる。
何とか“パン作り”も『形』になってきた?!
でも、あと数歩“理想”に足りない。
一つは、成型後の発酵の段階で、キャンバス地の型を使ってないのでどうしても“丸”ではなく“楕円”になる。
つまり、『形』がイマイチ。
そして、焼成の温度。
お店のオーブンでは250℃が限界だが、これではやはり少し低い。
もっと高温で焼かれたパンの表面は、火傷でできる水泡のように小さな凹凸ができる。
まぁ、“理想”を達成するには今の厨房(ほとんど家庭用)では難しい。
理想の美味しいフランスパン。
焼けるようになったら、私、パン屋に転向しようかなぁ?!
by petitspoon
| 2010-03-02 02:16
| フレンチ
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