続 牡蠣を使った料理 “苺ミルク”?!
今回も牡蠣ネタ。 貝類は牡蠣に限らず殻付きで仕入れて、剥いてもしくはそのまま調理するほうが美味しいと思う。
貝は殻が重くカサもとるので、流通の段階でコストがかかるため多少割高になる。
でも、生のまま牡蠣を食べるなら、やっぱり殻付きの生きたのがいい。
レモンをギュッと絞って食べるのもよし。パリのビストロみたいにビネガーを垂らして食べるのも美味い。
牡蠣には“酸味”が合うということか?!
PETIT SPOONでは少し変わった“酸味”を加えてお客様に出すことがある。
それは“苺”。
“殻付き牡蠣の苺のグラニテ添え”
“グラニテ”は果実を潰してそのまま凍らして、それを砕いたもの。ソルべ(シャーベット)より肌理が粗く、コース料理などでは口直しに出てくることが多い。
苺は糖度がそれほど高くなく、フルーツトマトと同じくらい。しかも“酸味”は意外と高い。
だから意外とどんな食材とも相性がいいんです。
ところで、牡蠣は“海のミルク”と呼ばれる。
ミルクと苺は定番の組み合わせ。
牡蠣と苺。
意外なようで、実は普通な組み合わせ?!
?
貝は殻が重くカサもとるので、流通の段階でコストがかかるため多少割高になる。
レモンをギュッと絞って食べるのもよし。パリのビストロみたいにビネガーを垂らして食べるのも美味い。
牡蠣には“酸味”が合うということか?!
PETIT SPOONでは少し変わった“酸味”を加えてお客様に出すことがある。
それは“苺”。
“グラニテ”は果実を潰してそのまま凍らして、それを砕いたもの。ソルべ(シャーベット)より肌理が粗く、コース料理などでは口直しに出てくることが多い。
苺は糖度がそれほど高くなく、フルーツトマトと同じくらい。しかも“酸味”は意外と高い。
だから意外とどんな食材とも相性がいいんです。
ところで、牡蠣は“海のミルク”と呼ばれる。
ミルクと苺は定番の組み合わせ。
牡蠣と苺。
意外なようで、実は普通な組み合わせ?!
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by petitspoon
| 2011-01-26 00:36
| フレンチ
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